衝動からの髪型、色を急激にイメージチェンジしたい気持ちに待った!

日々生活をしていると、急に思い立つ感情「イメージチェンジしたい」。

人それぞれで頻度の差はありますが、ふと湧いたように急に訪れるもの。

  1. 部屋の模様替え
  2. 洋服を変える
  3. 髪型や髪色を変える

その他にもいろいろな手段がありますが、ポピュラーであるのが③の髪型や髪色を変える。

見た目に大きく関わる部分ですので、実施すればしっかりとイメージチェンジができます。

ですが、イメージチェンジするというのは、その見た目の変化も大きいもの。

勢いで行って後悔する方も多い

私も美容師としてたくさんのお客さんを対応してきましたが、多分そうだろうなと感じることも多くありました。

これは美容師がした施術のミスではなく、お客さんの希望を行っての結果です。

だからこそ、イメージチェンジしたい気持ちだけでなく、後からも後悔はしてほしくない…。

そのためには髪型や髪色を変更する前に、しておいた方がいいことがあります。

何をしておけば衝動によるイメージチェンジで後悔せずに済むのか、解説をしていきます。

衝動が本心であるのか確かめる

「イメージチェンジしたい!」この思いは誰にでも起こることです。

だからこそ、後悔する前に確認しておくべきことがあります。

  • 単なる衝動で一時的に思っていることなのか
  • 衝動がきっかけであっても、本心であるのか

この確認の作業があるかないかで、後悔する確率は大きく変わってきます。

では、衝動のみなのか本心なのか確認するには、何をすればいいのか?

  1. 衝動でやりたいと思ったその日には行動しない
  2. まずはアプリでやりたい髪型、髪色をシュミレーションする

どちらも、あなた自身が冷静になるという意味で必要な行為。

これは思ったことを考えずに発言すると、人間関係がうまく行かないのと同様です。

両方クリアした上で髪型や色の変更をすれば、後悔するということはかなりの確率で減ります。

なぜ、こんなめんどくさいことをしなければいけないのか?

切った髪も染めた髪も、施術する前の時点には戻せない

特に切った場合はもう髪はくっ付きませんので、注意が必要です。

1日寝てもまだ変更したいと思う気持ちがあれば、きっかけは衝動であっても本心へと変わっています。

ぜつびん
アプリのシュミレーションは、似合う似合わないが視覚として確認でき、冷静になれますよ

大型休みや我慢することが多いと起こる衝動

「イメージチェンジしたい!」という衝動は、時は時期的な傾向があります。

  • 夏休みなど大型休み
  • ストレスが多く我慢をする時期

休みは冒険もしたくなりますし、ストレスが多い時期も衝動が起こりやすいタイミングです。

なぜ「ストレスが多い時期って分かるの? 」というのは、施術中に会話をするので気付きます。

  1. 学生:テストや進級にかかる時期
  2. 社会人:決算などの繁忙期

おそらく皆さんが思っている以上に、衝動が起こりやすい時期です。

ちなみ切るのは問題ないですが、薬剤がなければ施術できないパーマ剤や染毛剤は狙って多めに仕入れたりしていますよ。

同じ美容院でも客層によって変わってくる部分ですが、対応しているお店は多いと思います。

また、やらしい話ですが、歩合制があるお店だと、忙しいけれど給料は増えたりなんてことも…。

これはカラーやパーマが含まれると、顧客単価が上がることが影響してくるんです。

ですから「イメージチェンジしたい!」は衝動ではあるけれど、美容室側としたらある程度計算できたりします。

ぜつびん
変身願望の出るというのは、何か原因があるからこそでもある

衝動であるからこその注意!

イメージチェンジというからには、大幅に髪型、髪色を変更する方も多いです。

大きな変化がある = 手入れの仕方が全く変わる

衝動であるからこそ、この部分を考えることが大きく抜けている方も多いです。

  1. 髪を切る : 短い髪型の方が、意外とセットに時間がかかる
  2. 髪染め:色の変化が大きい = 髪が痛む

髪を切ると普段の手入れが楽になるかと言えば、そうではない場合も多いです。

また、髪染めは強制的に薬剤によって色を変更するのですから、痛むことは必然。

特に無染毛だった黒髪から変更した人には、変化がかなり大きいです。

それを踏まえ上で、イメージチェンジで髪型、髪色を変えることをしない方がいいとは言いません。

施術する時だけでなく、その後の変わるヘアケアを認識してから実施

このことを認識せずに行ってしまうと、大きな後悔になる場合が多くなります。

キレイに保つための手間が増える髪型、髪色も多いことを知っておきましょう。

これは事前に確認する美容師もいますが、しない方も多いので、注意が必要です。

ぜつびん
今はやりのインナーカラーは、髪のダメージ差が部分によって異なるので、思っている以上にケアが大変!

衝動からのイメージチェンジ あとがき

衝動からのイメージチェンジ あとがき

誰にでも起こりえる「イメージチェンジしたい!」という衝動。

これは普段は厳格にしているような方でも、思ってしまうことです。

私が美容師をしていた時も「えっ! この方が」なんて思う人が、大きな変更を希望することが多々ありました。

ちゃんと話を聞いて、「手入れに手間がかかりますよ」とお話すると断念する方も多かったですが…。

  1. 衝動 = 急激 = 一時的な気の迷い、乱れであることも多い
  2. 本心でないからこそ、行って後悔する確率がアップ!

衝動が悪いとは言いませんが、実際に行って似合うのかどうか。

施術した後のキレイに保つための手間が許容できるか、知っておくことが必要です。

また、もう1つ忘れてはいけないこと。

切った髪も染めた髪も、施術する前の時点には戻せない

時間は巻き戻すことができませんから、少しだけ慎重になりましょう。

普段定期的に手入れとして施術する場合と、全く異なるものです。

現在の世界的状況は、誰にとってもストレスが日々溜まっていくもの。

急激に「イメージチェンジしたい! 」衝動も起こりやすいです。

その時の思いや、施術後だけでなく、その後もキレイに保ってこその髪。

本当にその髪型、髪色に自分は変更したいのか、一瞬だけ立ち止まってみましょう。

 

以上、『衝動からの髪型、色を急激にイメージチェンジしたい気持ちに待った!』でした。