本当に髪色を変更する? 初めて染める前に知っておきたい3つのこと

季節の変わり目や、環境の変化。

現在のように自宅いる時間が増えると起こるのは「変化への願望」。

私が現役で美容師をしていた時も、お客さんの変化したくなったタイミングをよく見てきました。

  1. 洋服の冒険
  2. 髪型を変更
  3. 髪色の変更

洋服は着替えればいいだけですが、髪はなかなかそうもいきません。

特に髪色の変更は、後から後悔することも少なくありません。

中でも染めたことのない黒髪からの変更

初めて染める場合は、その傾向がとても強くなります。

私は髪が自然にきれいなお客さんの場合、どうしても変えたい! という意思が強く無い限り、引き止めることが多かったです。

気の迷いや衝動だけで髪染めをしてしまうと、後悔する確率も高いのがその理由。

本来は今よりもよくなるために行うからこそ、本当に染める必要があるのか、デメリットも含めながら解説していきます。

髪色の変更で後悔する理由

髪を染めること当たり前になると気になりませんが、最初だから予想と異なることも起こります。

  1. 思いの他に似合わない
  2. 髪が痛みの発生、維持するのが難しい
  3. 黒く戻しても自然な色味にならない

髪色を初めて変更するからこそ、体験をすること。

染毛をして変化をして起こるのは、希望の変化だけではないことも知って起きましょう。

それぞれ個別に、後悔につながる部分について解説をしていきます。

1.思いの他に似合わない

髪色の変更をした際によく起こることが、「似合わない」。

  • 可愛くなる
  • キレイになる
  • かっこよくなる

主に上記の希望を持って変更すると思いますが、そうならないことも多いんです。

特に染めた後の髪色の変化が大きいほど、似合わない場合が多くあります。

【一例】
明るい髪色へ → 顔立ちがぼやける

今はスマホアプリなどで擬似的に髪色を変更できたりしますので、前もって確認しておきましょう。

ぜつびん
理容師や美容師が施行後に髪色だけを褒める場合は、似合っていないと思っている可能性大! です

2.髪の痛みの発生、維持するのが難しい

染めた際に、髪色の変更は何によって起こるかというと「化学変化」。

かんたんに言えば、薬剤によって無理やり今ある髪色を変更します。

当然のように髪が痛む

健康な自然の黒髪から変更する時ほど、変化を大きい分、痛みについて確認しやすいです。

また、痛みだけでなく日々で根本の部分から成長する髪の毛。

髪色をキープするには、定期的な染毛。日々のヘアケアが重要になっていきます。

染める前とは同じにはいかない、手間と維持コストがかかってくることを知っておきましょう。

ぜつびん
技術者に質問さえすれば、キレイに保つための術。ランニングコストも説明してくれます

3.黒く戻しても自然な色味にならない

校則で本来は染めてはいけない、イメージ通りにならない場合に行う「黒染め」。

いくらでも直せるからと思うかもですが、これの黒は本来とは全く色味が異なります。

  • 染める前黒髪 = 人ぞれぞれの色味
  • 染めた黒髪 = 人工的な色味

可能な限りの調整は行いますが、見る人がみれば染めた黒髪はすぐに分かります。

また、周りの目というだけでなく、特に本人には分かりのは必然なこと。

染毛により髪の痛みもプラスされますので、完全には切るまで元に戻ることはありません。

ぜつびん
染めた黒髪は、人工的な色味とダメージのある髪

初めての髪色変更は慎重に あとがき

初めての髪色変更は慎重に あとがき

髪色を変更したくなるのは、多くの人にとって起こりえる「願望であり衝動」。

よく検討してからの決定と変更であれば、全く問題ありません。

勢いによる衝動のままにや、特に初めての髪色変更の場合は後悔することも多いです

  1. 思いの他に似合わない
  2. 髪が痛み、維持するのが難しい
  3. 黒く戻しても自然な色味にならない

希望だけでなく、デメリットをちゃんと知っておきましょう。

キレイに保つべき髪が、染めることの痛みでボロボロ…。

結果が頭の中での想像や希望とも異なり、似合わないでは切ないですから。

また、染める前に確実に知っておくこと。

一度染めた髪は切るまで元には戻らない

周りからの人の印象に大きく関係する髪。

何よりも自分が気になりますから、後悔することのない適切な選択を行ってください。

 

以上、『本当に髪色を変更する? 初めて染める前に知っておきたい3つのこと』でした。