髪の痛みの原因となる摩擦。何が原因で、どう防げばいいですか?

髪が痛む原因の1つの「摩擦」。

その文字通りの擦れること。

髪はいわば死んだ細胞ですから神経がないので気付きませんが、1日を通して多くの場面で摩擦によるダメージにあっているんです。

  • ゴシゴシ行うシャンプー
  • 無理なブラッシング
  • 動き回る就寝時

上記は代表的な摩擦によって髪にダメージを受ける場面。

その他にも、髪に触れる行為は同様。

触れる行為の多くなる髪だからこそ、痛みになる原因も多くありました。

まったく摩擦のダメージを受けないようにするというのは難しいですが、少し気を付けるだけで大きな改善が可能な摩擦によるダメージ。

髪が摩擦を受ける場面と、改善方法について解説をしていきます。

ゴシゴシ行うシャンプー

特に男性に多くいる「ゴシゴシと行うシャンプー」。

すっきりした気持ちは分からないでもないですが、髪にとってよくありません。

濡れた状態が一番髪が痛む状態

摩擦というと乾いた状態をイメージするかもしれませんが、濡れていても同様。

パサパサするのはシャンプーによる場合だけでなく、ゴシゴシが原因の場合も多いんです。

また、ゴシゴシと行うからこそ、指を立てて行うことが多くなります。

この事は爪が頭皮に当たることになり、髪の他のダメージの原因にもなっていました。

ゴシゴシと行うシャンプーは、髪にも頭皮にもよくありません

同様に、タオルドライの際に雑なゴシゴシは、摩擦の大きな原因です。

シャンプーは優しく行う

髪を摩擦せずにシャンプーをするには、「優しく行うこと」。

指先ではなく、指の腹を使って洗う

指先で洗おうとするからこそゴシゴシした洗い方になり、結果として髪も頭皮も痛める原因になっていました。

指の使い方を変更するだけで、大きく変わります。

理容師や美容師が行う際と、同じシャンプーの仕方をしてみましょう。

無理に行うブラッシング

髪のケアには必須の「ブラッシング」。

同じブラッシングであっても、無理に行うと摩擦の原因です。

  • ブラシが引っかかる
  • 静電気が発生する

大きな摩擦になっている場面。

このまま気にせずにブラッシングを強引に行ってしまうと、より大きな摩擦となり、切れ毛の原因となります。

良かれと思ってしていることが、大きな傷みになるんです。

引っかかった、静電気が発生した時こそ、その後のブラッシングは慎重に行いましょう。

無理に引っ張るというのは髪だけでなく、毛根にもダメージを与えます。

今生えている部分だけでなく、生えてくる髪に影響。

完全によくない行動です。

自分の髪に合うブラシを使う

ブラッシングで引っかかる、静電気の大きな原因は「ブラシが合っていない」。

髪の状態に合わせたブラシを使用する

髪の痛みというとコンディショナーやトリートメントに手を出す方が多いですが、まず普段使うブラシを変更するというのも大切。

順番としてはブラシのが先です。

過度に引っかかる、静電気が毎回発生するというのは、あなたの髪に合っていないサイン。

摩擦によるダメージを防ぐためにも、ブラシを交換してみましょう。

ブラッシングがしやすくなることは、髪の摩擦によるダメージも半減します。

合わないのにまだ使えるから…のもったいない精神は、髪の痛む原因です。

動き回る就寝時

髪の摩擦で思いの他に摩擦のダメージを受けるのが「就寝時」。

本人は寝ているので気付きませんが、「動きまわる = 摩擦」ことでダメージを受けています。

  • 毎日寝癖が酷い
  • 毛先よりも中間部が痛む
  • 首元の毛が傷んでいる

1つでも当てはまる項目がある方は、就寝時の髪への摩擦が多い方。

特に中間部、首元の毛が痛むという方は、早急な対応をする必要があります。

就寝時の摩擦を減らすには

就寝時の摩擦を減らすには、「髪に触れる部分の変更」が必要。

  • 髪に長さがある = やんわりと結ぶ
  • 枕の上に柔らかいタオルケットを巻く

動いても摩擦が起こりづらい環境を作ることが大切!

チープな科学繊維のそのものタオルケットなどを巻くと摩擦の原因ですので、良いものを使ってください。

やんわりというのも、がっちりと結ぶとその部分が摩擦を受けるのが理由です。

意識して髪の摩擦によるダメージを減らす

意識して髪の摩擦によるダメージを減らす

常に表に出ているからこそ、摩擦によるダメージを受けやすい髪。

だからこそ無頓着になるのと、意識をするのでは髪に受けるダメージが変わってきます。

一時ではなく、多くの場面で摩擦の原因があるからこそ、改善できる幅は大きいです。

  • ゴシゴシ行うシャンプー
  • 無理なブラッシング
  • 動き回る就寝時

特に摩擦を受けやすい3つの場面。

この部分を変えるだけでも大きな改善が期待できます。

摩擦を受けているサインも確認しやすいので、どこが不十分であるのかも分かります。

髪の痛みのケアというと、コンディショナーやトリートメントにまず目がいきがち。

ですが、そもそもの痛みを減らすことが先決であることを忘れないでいてください。

全くの0にするのは難しくても、意識により大きく減らせる髪の摩擦によるダメージ。

ぜ改善してみてください! というよりも、変えましょう。

 

以上、『髪の痛みの原因となる摩擦。何が原因で、どう防げばいいですか?』でした。